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感動に金を払うということについて

 2011-06-28
LOSTAGE『CONTEXT』違法流出騒動と、その後の反応まとめ
http://togetter.com/li/151606

LOSTAGE 五味岳久 の日記
http://d.hatena.ne.jp/hostage/20110618

********************

バカ水溶液さんで以上の記事を知ってよませていただきました。

簡潔にまとめると発売日前にアルバムが違法にアップロードされたミュージシャンの方の心情をつづったものと、その周囲の方々の反応をまとめたものです。

音楽を買う、というか(ヴィジュアル系の場合はもう少し事情が複雑かと思いますのでこれは後で書きたいと思います)音楽にまつわる「感動」を求めて日々わずかながらお金を落としているリスナーとしてだらだらと書いておきたいと思いました。

まず、ミュージシャンの立場にいる方々が「安易に違法DLを否定するだけでは根本原因の解決にならない。」という方向で議論されてるのが非常に興味深かったんですね。
もちろん発売日前においたをした人は法の下で裁かれたらいいやとか思いますが、正直わたしも違法DLの恩恵に預かることもあります。知らないバンドを調べるときにyoutubeだってニコニコ動画だって使います。
オフィシャルアカウントでUPされたもの以外は全部違法だし、それを享受するのもなおさらです。歌詞をブログに乗せるのも画像をブログにのせるのも本当はだめです。

グレーゾーンどころかこういうブラックなものとそれを推奨する環境が公然とある、という状況を「それは聞く方のモラルの問題だよ違法DL死ね」で突き放して終わらなかった。ところにこの話の奥深さがある。

Togetterでのアジカン後藤さんの「どうしてCDというメディアを選んでいるのかについても。そこに無自覚のまま、違法DLバカヤローって言ったって、俺が金のない中高生ならガンガン落としたと思う。」という言葉は痛快でもあった。

わたしは大好きなバンドのCDは買いますよ。
データでもらったLIPHLICHのアルバムに感動して買いなおしたのがついこの前。
ジャケットと歌詞カードも、時にはライヴの思い出も含めて、バンドの思考回路がパッケージされたそれを買うことが好きだからさ。

Plastic Treeの歌詞カードとジャケットワークのクオリティの高さを毎回楽しみにしてるし
Lycaonのアルバムはライヴがおもしろかったから買ったし
Moranの言葉を一字一句追いかけたくてアルバムを買ったし
SUICIDE ALI、dieS、クオリティも高くおまけまでおもしろかった。

ていう動機はなんでもいいんじゃない?選挙券入ってよーが写真が手にはいろーがなんだろーが。
CDを買って感動を受け取る。感動の対価が製作者の懐に入る。というシステム。

ただこれは私がたまたま、「ミュージシャンがCDを売ってもうける」という環境の中で人生の大半を過ごしたからこう思うのであって、小さい時からmp3でDLするのが当たり前だったらはたしてここまでCD買うかしら。というのが常々疑問でした。
歌詞はググったらなんぼでもでてくるし
曲はタダで手に入るし
そして今確実にそういう世代に移行しつつある。
そんな中で、「CD売れません」とか「違法DLこそ悪」とか騒ぐのはやっぱりあんまり頭がいいとは思えないなーというのが正直な感想で。
(違法は違法ですけどね)

1.ミュージシャンが人に感動を与えるような作品を作ること

2.その作品を伝える方法を考えること

3.感動をお金に換算するシステムを考えること

を分けて考えたときに。
今回問題になってるのは主に2.と 3.で、「感動をお金に換算するシステム」として「CDを作って売る」というものが、もううまく機能しなくなりつつあるから新しい方法を模索しましょうねってことだよね。

AKB商法をキャバクラとかバカにする人いるけど、あれは単純明快に「CDを売る」ということだけに特化して成功した新しいビジネスモデルだと思います。
(個人的に好きになれないが)、あれ考えて売り上げ実績作った人は間違いなく偉い。
あの思考をバカにするんだったら握手会と総選挙以外に何か見る方を夢中にさせてきちんと自分にお金が戻ってくるようなシステムを考えてからいうべきなんじゃないかね。
少なくとも、なにもせずに「CDが売れない」って騒いでる人よりはマシ。と言えるもの。

話が逸れた。ええと
リスナーとかファンにモラルが必要なのは当たり前ですよ。
わたしは自分に感動をくれるバンドにきちんと対価を支払ったり利益が行くようにしたい。バカを見なくて済むようにしたい。

そんでバンドさん側もね、ファンへの作品の伝え方と、その対価をいかにして回収するのかに対してこういうご時世だからこそ真剣に向き合うべきだとおもう。いや、すでに向き合ってる方々もたくさんいるとおもう。
いいものが作れたなら、ぜひその伝え方にも自分の哲学とか工夫を貫いてほしいな。


で、ここまでを一行でまとめると私はこういう問題をファンのモラルだけに押し付けなかったアーティストがいた、ということが非常にうれしかったです。ってことで。


ええついでに言っておくと
「顔ファン死ね」?それはね、バンドマンの顔の良さ「しか」理解しない脳みそが薄っぺらいファンも悪いし、
顔の良さ「しか」伝わらないような売り方をするバンドもセンスがなってないってことだと私は思いますよ。

聴く方も見るほうもセンスと努力が要る。そういうものだとおもいます。

起きたら修正したくなる箇所が多々あること請負だけどおやすみなさい。
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お…

 2011-06-26
pants.jpg

だいたい一致…

恒例の・・・†

 2011-06-26
tanabata.jpg



この真上に、おそらく保育園児の覚えたてらしきつたない平仮名で「おかねがほしいです」って書いてあっていろいろ茫然と腐乱した。


世界平和とか、だれかの平穏とか、自分の手で直接どうにもならんことをお星さまにお願いするのだ。願う姿勢が大事、という意味で。

自分の身体とか在りようにかかわることは自分の力で叶えないと叶わないので、少なくとも遠い宇宙で爆発した無機物にはお願いしないことにしてる。


だって昔セーラームーンになりたいって書いて書いただけじゃかなわなかったんだもの!
…本命はネプチューンさまです。


さてローカル線は遮断機折れて遅れるわ新幹線は折れた竹で遅れるわ野村監督は退場になるわで本日は細長い棒状のものに関することでロクなことがございませんでした。カープ勝ったけど。

なので夕飯は細長い棒状のものを使わず全部フォークで食べました。


実家でヒマだったので、彩冷えるの「音楽を下らぬ」とFatimaの「哀愁の底辺」とリフリッチの「僕らの使い捨て音楽」の歌詞を比べてニヤニヤするなど。黒夢のバーターは…ちょっとちがうか。
もう歌詞だけでおもしろくて仕方ない。
愛情の向こう側の皮肉、みたいなものが好きよ。おもしろい皮肉は愛と執着の産物だと思う。
この愛情はどこか歪んでいるけど♪ってやつですな。
こういう神経の逆撫での仕方一つとってもセンスが必要よね。と思う瞬間。




君は空を飛ぶ魚の羽を見たことがあるか

 2011-06-23
CRUSH V-ROCK MIX Vol.2

2011.6.19(SUN)松江AZTiC canova
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV\2,300 DOOR\2,800(D別)

出演: ヴェルテクス-Vertex- / Velous / SUICIDE ALI


まさかスイアリで松江に遠征するとは思わなんだ…しじみうまい。
松江市の萌えキャラで松江春泥っていうの作りたいとかほざいてました。

メンツが【ヴェルテクス-Vertex- / Velous / SUICIDE ALI…etc.】になってたんですけど
いつのまにかスリーマンになっていました。
やっぱり対盤少ない(6バンド以下)方が無理なくじっくり見れるね。

国道沿いに突如出現するハコは横長で音響も良く見やすかったです。
物販とドリンクが別棟にあるのがちょっとびっくりした。

そういえばヴェルテクスのライナーノーツをデスゲの藍ぼんがしているらしい。

・Velous
けっこう屈託なくりんち.みたい。
ベースの人の演奏も含めて自己主張の激しさは好きですね。ネックをすいすい移動する指。
ピアスホールでかあああああ。
おもに拳でデスボでメロディーはつややかに。

最後の横揺れの曲がいちばん楽しかったような…
しかしこんなにこんなバンドなのに横揺れのときに「左から!」って煽っててあらそここだわるんだ。と思った。



・ヴェルテクス-Vertex-
あちゃー似たバンド2つ続いちゃったねぇ。と思ったりもしたけど
音がカラッとしてて聴きやすい。主にギターの音作りによるものであると思われる。
5人バンドの割に音の空間がほどよく開けてあるというか、要するに耳疲れませんでした。
これでドラムいないのもったいないなー。

彩ヵさまちょうかわいい。まず名前が彩ヵなのがかわいい。口開けてにっこり笑うのかわいい。
ハードで轟音の部類に入りそうなバンドで真ん中に澄んだ綺麗な声の人がいるっていうギャップが好きで
やはりそこんとこちょっとセルムと重なる部分もあれど
何をしてても素直でまっすぐでピュアな印象を与えてしまうのはその人の味というか。すごく魅力的だと思う。
拳を上げることに抵抗がない。初めて見た人も笑顔で暴れられるんじゃないかな。

半年に1回くらい見るたびに、そういう持ち味は変わらず洗練されていってるように見えるので
ふんわりと上昇気流みたいなものを感じた。





・SUICIDE ALI
結論:スイアリの新譜が素晴らしい。

Donor of lieのレコ発でやらなかったDonor of lieをやっと聴いた。
冷たい影とトーンは同じくらいだけど、すごく無機質で
厚みが不均等な硝子越しにぼんやり見てるかんじ。ぼんやり見てたら、あくまで向こう側でなにか人が叫んだり動いたりしてる。
あーあーくるっているー
つくづく不気味でおかしなバンドだよ。今日は特に。

Aメロあたりでベースの使い方がリズムの役割をしてないぶん、各パートのちょっとしたふらつきがダイレクトに出てしまうので
難しさの中身で言うと風のslaveなんか似てるとおもったなぁ。
手に汗握りながら見てしまった。
馴染んできてもっとメリハリがついたらぐわーっとはまると思う。でも曲だけでけっこう好みなんで。えへへ。
薄氷をこわさないように息をひそめながらBメロの重たいリフまで持っていく感じ。

春泥さま登場してマイクスタンドガシャーン。
一か月飢えていたのでもうなにもかもが可愛い。春泥にうろこ生えてたらたいがいのことはいいんだと思います。

布じゃない顔に描いたうろこが復活してたり久々前髪アップだったりいろいろおいしかった。来てよかった。うおおお。
HIYさまのコルセットはどこにいったの。はだかだよはだか。
ボディペイントがしっかりしてあったので、かろうじて「上半身裸のドラマーが座ったら下半身が隠れて全裸に見える現象」は免れた。
背中にでっかい蜘蛛みたいなのが描いてあってそれなんてハンター×ハンターですか。黒魔術じゃなくて念ですか。
黒髪でデコバンドしてるからおもわず「団長…。」とつぶやいた。
ラビシャンのメイクが黒い。濃い。私は濃いラビシャンが好きだ。あれかっこいい。

Stitch DoLLからDonor of lieまでのこのダークで冷たい部分の流れがほんとに素敵で
冷たい影のギターは聞いてて楽しいギターだと思った。
久々に見るBit el bedi氏はやっぱり怖い。なんか今日は取り立てて目が遠い。何かが遠い。

魔法の終わりからトラブルに悩まされ続け春泥さまがシールド直。
なんか誘拐と要の途中の同期もズレたけどまぁ機材トラブルは仕方ないやねー

アンコールでBitさんが「SUCIDE ALIは…なかなかね、近づきにくいバンドかもしれないですが…」と語り始めて
「まぁ、ウチらこんなバンドなんで…」って呟くように言ったいつかのemmureeの想さんを思い出した。

いずれも『近寄りがたいのは自分で知ってて敢えてそうしてるけど楽しんでやっているので来れる人は来てください』っていうニュアンスだったと思うので
ああいうMCは素敵だなー。というかそういうスタンスのバンドが好きでしょうがないのもある。

「いつも最後に、こんな曲をやっています。(一番好きな歌をとか言ってたっけ)おまえら、いけるかああああああ!(ヴォーイ)」
で、FSで暴れておしまい。ヘドバンにはじまりヘドバンに終わる島根の旅でした。
おつかれシャン・・・†(さいきんはまってる)


~S.E~
1Stitch DoLL
2風のSLAVE
~雨~
3冷たい影
4Donor of lie
~S.E~
5誘拐ごっこ
6正しい魔法の作り方
7人間の要

EN.Favorite song
~S.E~ローエント街道



松江駅まで歩くか歩けるかという相談をしていたらハコのおにいさんが「あ、もしよかったらタクシー呼ぶので待っててください」って
おにいさんちょういい人ー!ホ○デーのハコスタと比べて感動するレベル。


駅でサカナ食べてヴォーイ。
知らない土地に遠征っていいよね。トビウオになりたい。

ありふれた言動で伝えきれる想いなど持ち合わせてない

 2011-06-20
LOST

2011.6.8(wed)心斎橋SOMA
OPEN 18:00 / START 18:30
ADV.\3,500(D別)

出演:boogieman / Moran



3月だか4月だかの振替公演。たいへん謎なツーマン。
ヴォーカルがチェンジしてからのブギ男さんと新生Moranまだ見てなかったのでいい機会。



・boogieman

しばらく見ないうちに晃はさらに肥えてるわユウイチローはパンツ一丁になってるわで
ブギーマン…怖いバンド!
パンイチロー…パンイチロー(鳴き声)
パンツとファーのベストと帽子とアームカバーのみ…!ぶはははパンイチロー。
(いちばん右。これはいっこ前の衣装)
boogieman_3.jpg


スーパークールビズの成れの果てなんですかね。
あの衣装ベストでだいぶ助かってるところがあると思うよ。
ドラマーなんて、上半身裸で座ったらセットで隠れて全裸にしか見えないもん。

ヴォーカルの子の衣装が前任ヴォーカルを想起させるのは誰得…。
手袋もインナーの色合いも普通にジュンノが着てそうとかおもった。
歌はそこそこで、かわいくて、そして悲しいほど煽りとMCの段取りができない。
「もっと高く飛べ!」って煽って2小節でしんみりアウトロ終わったらダメじゃないのよおおおおお。
舌ったらずのMCをユアナたんと万作がニヤニヤしながら見守ってるのでこれはそういう萌えなのかなぁ。
確かにジュンノの後に中途半端に煽りが上手いヴォーカル連れてくるほうが災難だよなぁ。とか。
あれはあれで可愛くていいと思います。かわいいの内訳が主にダメな子萌えなのがアレですけど。

かつて壮大なPierrot芸をするバンドのイメージがあったが柊さんが歌ってるとぜんぜんそう思わないので
あれはジュンノがキリトだっただけなんだというのを初めて認識。

楽器が全員それなりに玄人なはずなのに全員自己主張の塊でガチャガチャ聞こゆ。
今になって思うとこれがこのバンドの味なんだな、と勝手に。
ユアたんの衣装が白黒ボーダーのワンピで
胸元の白と黒の切替が絶妙すぎて遠目にCカップくらいを錯覚。いや、あるんだとおもいます。乳。みたいな。

「次もboogiemanっぽい曲なんで!」といわれて
彼らの「boogiemanぽい」の認識はおもにどこらへんにあるのか、ということを考えた。
わたしはそこらへんがまだイマイチどんなものかわかんないので。

結局new worldでわちゃわちゃしてる時が一番楽しかったかなー。
万作の笑みは正義。

パンイチローが見たくて前のめりになった瞬間にユアたんに水をぶっかけられました。因果応報。
はけるときの後姿でひたすら爆笑してた。衣装だけで笑えるほどのインパクトって素敵だと思います。





・Moran

『…はじめようか!』

何かが削がれて、尖ってる。こんな痩せてて目のこわい人だったか。
は、でもいつ見ても綺麗な顔だねぇ。見てるだけで目の保養。

Hitomiの歌はね、あんまり上手くない。
音楽も 単純に音源だけ渡されて聴いて死ぬほど嵌れるか、と言われると何かが足りない気もする。

だけど、衣装と、化粧と、言葉と、音楽を背負った思想の塊が、ステージに在ろうとする姿。
自らの考えに、細部をトータルコーディネートをすることの面白さ。
ぴったりはまって、相乗効果にやられる瞬間。
その「あっち側の人間の在り方」において、Hitomiは一流。
きっと誰よりもヴィジュアル系であることを自分なりに解釈している。
私がどうしても見たくてたまらないもの。

**************************


うわあああああああ2年ぶりくらいにギター弾いてるシズナ見たあああああああ。
音の粒が見えそうな綺麗なギター。
シズナ、それ自体は無味無臭。透明。バンドの色に染まりながら、その音でバンドの色に一番いい奥行きを出す稀有なギタリスト。
純粋にいい意味でクセがない。あるとすれば外見と仕草くらいで。
今までどうも自分の中ではまらなかったカクタス亜科がぴったりはまった。綺麗だねぇ。音。

カクタス亜科は、自己犠牲の歌なんだって。
客がバンドに向かって頭を振るのも、飛ぶのも、その激しさはバンドへの自己犠牲なんだって。
だからもっと貪欲に求め合いなさい。と。だたしこのライブハウスの中でだけ。

「ほら、ここに自己犠牲の塊みたいなやつがいるじゃん」ってシズナを指差した。しずなおりたたみしててちょうかわいい。
「俺がみんなのためにできる自己犠牲を考えたときに、やっぱり、息が切れるまで歌うしかないって。そう。思うんだ。」

囁くように歌い始めるLost Sheepが好き。
今夜、月のない海岸で でもうテンションぶっとんで前にいっちゃえー。

ありふれた言動で
伝えきれる想いなど
持ち合わせてない
ない
ない
初めから

紅差しはしーたんが作ったのかなぁ。なんかSugarの媚薬っぽくきこて視界にしんごはいるわ歌ってるのHitomiだわで少しだけちりちりしました。
は、そうなのしんごさんSugarの時はあんなにアレだったのにMoranだとフツーによかったと思った。
音が跳ねすぎるところも愛嬌。

H「あれ?ブギーマンを見に来た人は?」
客「どっちも好き!」
H「どっちも好き!?俺はそういうの好きじゃない!」
客:笑

H「いや、どっちも嫌いに比べたらはるかにマシだけど。Moranが好きで、その中でひとみだけ別格!なんかおかしい位置で好き!ってひとが俺はいちばん好きだよ。」

自分が大好き。だから自分を好きでいてくれる人が一番好き。大好きな自分のことを肯定してくれる人を先導する、この図式が何よりも好き!
歌詞に、言葉に、姿勢に。随所にそれが表れていておもしろい。
light me once more!
これHitomi以外の人がやったらさぞ陳腐だろうよ。

Party Monsterでフラッシュリングをつけて人の海につっこめ!貪欲になった人が勝ち!
照明が落ちて客の指についてるリングだけがたくさんキラキラ動いてる。
Soanがちょう煽ってた。

アンコール?かどっかでHitomiのマイクコードがはずれまくってシズナが即興の歌で乗り切った。
相変わらずミッキーボイスで歌うシズナがすません可愛いですどうしたらいいですか。

てっきりSilent whisperで終わると思ってたからStage gazerのイントロで叫んだ。うおーこの曲大好き!
「こんなに 音の残滓まみれ」でシズナを指差すHitomiにキュン。
「手にとれる星を掴んで口の中で噛み砕いた」っていう歌詞が素晴らしいなぁ。
とくに暴れ盤でも拳でもハードでもなんでもないのに
ただただ客が煽られ本能のままに前をめざしつっこみぐちゃぐちゃになり
光った指輪の先にそれを先導するHitomiがいる。この景色の美しさ。

白いシャツをはだけて胸元と蝶のタトゥーをべたべたお客さんに触らせた挙句にシズナを抱き寄せるHitomiにひぎゃあああああああって客が湧いてた。
あ、もう気力と体力の限界。
しずなかわいかっ…(バタリ


1.彼
2.ハーメルン
3.LOSERS'THEATER
4.カクタス亜科
5.rub
6.Bleach
7.Lost Sheep
8.紅差し
9.今夜、月のない海岸で
10.マニキュア
11.Party Monster

en1.Escort
en2.Silent whisper
en3.Stage gazer





バンドの在りようが好きでそこに執着して依存してそれゆえわざわざライヴに行く。と思う瞬間。
好きなバンドはみんなそうね。好きなんだよ。その「好き」を表現する手段が執着で自己犠牲で貪欲であることだと
ライブハウスの中でだけ、それを許し合ってもいいんだって。
その醜くバカバカしい事がいちばん好きだって言ってくれる。

Hitomiの言葉を繋ぎ合わせてはああでもないこうでもないと考えるのでした。
化粧も直さずに突撃して馬鹿みたいに暴れたから電車の中で窓ガラスにうつった自分の顔のひどさに笑った。

そしてまた「おなじ闇の中で」を聞きそびれた。名古屋…名古屋いけばよかった。
おつかれさまでした。おつかれシャン…†



おひとりさまバンギャの旅 その2

 2011-06-19
NEO VOLTAGE
東名阪TOUR 2011
『NEO FASCIO』


2011.6.5(sun)江坂MUSE

OPEN 17:00/ START 17:30
ADV¥3,500/DAY¥4,000

出演:ν[NEU] / ZUCK / DuelJewel / R指定




とりあえずDuel Jewelが出るらしいということだけを確認して当日券でガシャーン。

この間Ustで新宿LOFTのDIG UP(フールズメイトが不定期でやってる半オーディションライヴ)のイベントやってて
パソコンにかじりつきながら昏睡×ケ×ケDollを聞いて久々に行きたいなあああああああと。

本日はじめてイベント内容を確認して思うに
これ客層が、「Duel Jewelしか好きじゃない人」か「Duel Jewelだけ好みじゃない人」の主に二手に分かれるのでは。しらんけど。



・ν[NEU]
途中で入った。
ヴォーカルの顔がアー写とちがうぞおおお。
暗がりにお客さんのフラッシュリングキラキラ。こういう人がつまったイベントだとああいう小道具は素敵だ。
「こっからあの光ってるとこまであのバンドのファン」みたいな。
ほんとけっこう後ろまで光ってた。

頭の中でHeaRtが改名したくらいの認識しかなかったが大いに人員が変わっていて別のバンドになってた。
ヴォーカルの人はどちらかというとカラッとした声とか歌で(煽りはべったりだけど)
サイバーでキャッチーでポップでたまに重たいバンドのカラーにはとても合ってると思った。
同期じゃりじゃりで一向にツインギターの意義を感じられず
途中でシモテのかわゆい子がギターを捨てて煽って踊りだしたので納得。
けっこう小難しいフリなのに後ろまで揃ってる!後ろまで踊ってる!この浸透率すごい!

なんだかメジャーに行かれるようだ。メジャー…メジャー…



・Duel Jewel
隼人だけ地声の大きさすら違う。
唄が上手いってもうそれだけでいいことだよね。と思う瞬間。ほんとに唄が上手い。しみじみ。
耳触りの良いメロディーが耳から入って頭の中がいっぱいになるような。

喉の調子がおかしかったのかTrustとか壊れ気味だったように思ったけど
え、Duel Jewelってこんな轟音でしたっけ。すんたまディーゼルだったっけ。
Trustが私の知ってるTrustじゃない!とかほざいていた。
華唄聞けて満足ー。演奏の安定感はさすが。頭をふりながらバスドラを追いかける。

あれ衣装はRion謹製なんですかね。ラインストーンと背中の編み上げを見ててなんとなく。
ゴールドがかった黒地の布がいいな。

祐ちゃん「たこ焼き…きよたか?…きよたかって誰?(名前が)きよたかの人ー!」
いつ見ても意味が解らない。祐ちゃん…祐ちゃんいけめん!
祐ちゃんの横でにっこり笑ってる隼人をみるのが好きです。

なんかこのロックバンド然としているのに
折りたたみとか手センスとか咲きとかちょうビジュアル系ノリを許容してくれる空間を私はいいなぁと思うんですが
見た目の割にノリが意外と小難しいところはあんまりご新規さんには優しくないぞーと思うところもあり
でももしうちらかっこいいバンドなのでお客さんは拳で応えて咲きと逆ダイ禁止ですーって言われるとつまんないバンドの出来上がりだし。
ビリー見てる時に思ったことと似てるわー。
とにかく華唄たのしかった。隼人の歌声はいつまでもこのシーンにあってほしいな、と思うもの。
もすこし聴きたかったね。

outsider、Codeなんとか、華唄、bastard 、Trust
え、なんか抜けてる気がする…。


・R指定
ヴォーカルの顔がアー写とちがうぞおおお。その2
型頬歪めて笑うけど目が笑ってない!こわい!
あ、博多で一度見た気がする。ガ○ット(GULLETではない)みたいとか思ってて
いつのまにかシドのような見た目になり
で、今のスーツ姿はメリーを思い出して
中身はどれか一つにすっぽり当てはまるわけでもなく
でも!なんか!その路線!
昭和歌謡のサブカルっぽいところのシュールさを身に纏い、曲は盛り上がれて聴きやすくて楽しい。
「J-POPに満足できなくてちょっと変でカッコイイバンドが好き」な
ヴィジュアル系の入り口みたいなものをうまくおさえてる。
だいぶ変なバンドが好きなのでこれがシュールだとはあんまりもう思いませんが。

今日一番盛り上がってたんじゃないかなぁ。
ファン目線で見ると曲の構成が上手い。ああーそうそうバンギャルはそこでそのリズムで手バンするの超楽しいんだよー
ってところをうまくついてる。
「波乱万丈、椿唄」って曲でみんな扇子ふってるの楽しそうだね。これいい曲だー。絶対耳に残る。

思う方向にうまく客のノリを先導するところまで含めて自分たちのライブ空間、というのが
さっきのバンドになくて今あるものだなぁって

上手におおきなツブクのような人がいた。ギターのストラップが異常に短い。コントのように短い。
ドラムの人のヤン毛アシメ&メガネ&スーツは正義ですね。結局ああいう見目形が好き。




・ZUCK
やたらと
「昨日の方が元気だったよ」とか
「どうしたの?さっきの方がすごかったよ」とか
そういう煽りで盛り上がれるような客だったらわたし幸せだっただろうな。あはは。

唄のおにいさんとギターの人の顔の判別が真剣につかなくて
2曲くらいずーっと視線がヴォーカルとギターを行き来していた。
えっあれ…ネバクレの勇さんですか。

なんだろうこの洗練された竹下通りみたいな衣装とかノリとか空気とかああああ。


足が限界で去る。




****************


さいきん、ペットボトルが飛んできたら全力で回避するようなバンドばかり見ていたので
宙を舞うペットボトルに無数の手がのびている光景を見て感動した…†

あれって取ったらどうするものなの?保存する?中身どうする?


オモテで通用するようなかっこいいバンドになりつつある時期だけどヴィジュアル系ノリは切っても切れないし
積極的に禁止するとつまんねーバンドになるし
このV系の一ひねりしたノリを貫くならバンギャルしかつれないだろうし
共存を目指すとなにもかも平均点みたいなバンドになってそれじゃ客増えないしー。
というところのジレンマをたくさん見て
ここらへんの規模って楽しいところも難しいところもあるんだな。と思いました。

ふらっと飛び込んだ割に楽しかった。
R指定のさっきやってた曲が欲しくて物販をうろうろしたけどCD多すぎてわからんでした。



マニア廃業

 2011-06-16
D'espairsRayが解散…した…。

今日(6/15)付けで?

こんなに突然だとほんとうに何も出てこないねぇ。


意思だとか
プライドだとか
ありがちな解散理由の、思ったことをやり通すよりももっと前提の
身体の物理的な際限による理由なので

ああなったほうがマシ、とか、こうなった方がよかった、とか、まだこの方がよかった、とか。
解散やら活休にそんなものはないんだよ。


あげた拳はどこに納めたらいいんだろう。
ディスパの。ディスパのためだけの。ディスパのためにとってある頭はどこで振ったらいいんだろう。
まぁ量の話をすると私年に1回か2回見るくらいなので微々たるものですが。


なにかを気づかないうちに持っていかれたような感じ。
気づいて、それが「ない」という実感に至るのはいったいいつの日か。

つかっさのコメントが脳内であの訛りを伴って再生されて泣きそうになりながらちょっと笑ってしまった。
マニア廃業だ。
ヴィドールの時も思ったけど、なにかの区切りが自分の中で終わるな。と。

まわりの速さについていけないのはまわりがおかしいからじゃなくて自分が青春を失くしたことによりそう思うだけであって
好きなものがまたひとつなくなる、という喪失感はなんていうか。時間も若さも一緒に失くす。
思い出は美化されるばかり。だからなるべく丁寧に自分の心情の機微も含めて記録を書くのだ。後から読み返すから。

今後少しでも似たバンドを見ると比べて卑下したり悲しんだり面白がったりすんのかな。
そういうババくさいことはもういやなんだけどねぇ。とちょっと先の心配までしてみたり。

ライヴバンドが、解散ライヴをしないことの意味を
だから、もしかしたらこの先、また、曲に触れることもあるかもしれないと。
ああでもないこうでもない。ごすろりあぼーん。

あーあーほんとにどうしよう。どうにもならないから。



発売日

 2011-06-15
Donor of lie

そういえば、5月頭くらいの感想に
「ここ最近のスイアリをあらわす代表曲みたいなのが欲しいなぁ」という趣旨のことを書いていて
さっきそれを読み返して笑いが出る感じの

「荒涼」って言葉がよく似合うと思っている。
広がる空気の冷たさと、その中にこそ存在する人間の温度。

無機質さと、意外なところから飛び出してくる甘さみたいなものがやっぱり独特だなぁと思いました。
意識であれ無意識であれ、なぜか知らないけど出てきてしまう。
そのバンドの強烈なクセみたいなものが好きだ。

今日はSUICIDE ALI の「Donor of lie」の発売日

Light me once more!

 2011-06-09
DSC_0333.jpg

「告知って、芋っぽくてきらいなんだよ!ほんとにきらいなんだよ!CD出ますいぇー!みたいなの。ここらへんがかゆくなる。ねぇ言葉って、もっと自由なものでしょ?俺、型に嵌るの嫌いなんだよね。」

片鱗を示すもの音で語りかける言葉は胸を貫く!
ありふれた言動で伝えきれる想いなんて持ち合わせてない!
人見の言葉にいちいち感動する。

ヒトがわざわざライヴに行く理由は世の中にたくさんあると思います。
曲が好きなだけなら年に一回見てCD聞いたら満足でしょう。
顔が好きなだけなら写真買って音源DLしたら満足でしょう。(いや、これで数か月通える場合もあるか)

足を運ぶという行為にかける情念が、いったい自分のどこから捻出されているのか。どこが好きなのか。
私は今日間違いなく、Moranの、人見の「在り方」が好きで、どうしても見たくて、そこにお金を払ったんだなぁ。って思った。


音楽と衣装と化粧と思想のトータルコーディネートであるところ。


ステージとフロアの境目に思いを馳せ、嘘を嘘と語り愛してくれる唯一人。
今日はやらなかったけど
Sea of fingersという曲の
「相反する存在の統合へ」のその「相反する存在」は、まぎれもなく「バンドマン」と「バンギャル」であると
そこを「統合」するのがライヴであると
私は思っているので

笑っちゃうよねぇ。

このあいだインストアイベントでさ
「この距離がはっきりいって嫌いなんです。苦痛でしょうがない。さっきから汗がとまらない。」ってすっぴんで緊張して汗だらだらしてた人が

衣装と化粧を思想を背負って、客と自分の距離感を誰よりも雄弁に語る。

これ以上素晴らしい嘘があるでしょうか。
ステージの上限定の真実はそれは嘘でしょうか。

Sugar以来初めてギターを弾くシズナを見る。その心の準備をしていったのに。
そういえばしんごがいたな、ということを直前に気付いてあああああああってなってたんですけど
案外フツーに見てました。なんかブギーマンがいろんな意味ですごいことになってた。パンツとおっぱいが!パンツとおっぱいが!
それもまたこんど。

先日のDuel JewelといいR指定といいそもそもlix.の主催とか書き残しておきたいことがいっぱいあるけれど地球の自転の速さとそれにまつわる日々に振り回されております。部屋の荒れっぷりが空き巣に入られたレベルでひどい。

夏のバンギャル金欠特別措置法案を衆議院で可決してほしいとか
高校野球の女子マネージャーがドラッガーの「マネジメント」を読むより先にヴィジュアル系のバンドマンには楠本まきの「Kissxxxx」を読んでほしいとか

事件は現場ではなく頭の中で起こっています。2011妄想の夏。
ああおなかすいた。




おひとりさまバンギャの旅 その1

 2011-06-05
大阪まんべ会
6/5(sun) SUNHALL
大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボウルビルB2
前売券 1300円(当日ドリンク500円)
1部 15:00~17:00 (14:30開場)

北海道長万部町のゆるキャラ「まんべくん」を見に行ってきました。
体はカニ、耳はホタテ、髪はアイリスの花が合体して生まれた三位一体のキャラクター。性格は「目立ちたがり屋、ドジでおっちょこちょい」。
twitterで荒ぶってておもしろいです。

僕と契約して 長万部町民になってよ!
こええよこのポスター
まんべくん1


いや、あのさぁ、入場したらゴールデンボンバーの「ホテルラブ」がずっと流れるのさぁ。
自治体の公式キャラクターだがプロモーションは民間企業が行っているようだ。
社長さんがふらふらしてたんですけど見事にタミヤT…。
なんですかここはゴールデンボンバーの布教会場ですか!!
さっきから流れてる「抱きしめてシュヴァルツ」踊りたくてしょうがないんですけど!

着ぐるみが客席徘徊で戯れタイム

MC

戯れタイム

MC

ステージ:「女々しくて」を踊りきる

MC

ステージ:少女時代のなにかを踊りきる

みたいな進行。



お客さんみんな着ぐるみにだきついてる!乳首触ってる!うっとりしてる!いっぱい貢物を捧げてる!もうよくわからない!
うおおおーッ!
まんべくん2

まんべ君、突然ケイレンしたり、カニのハサミでお客さんと小競り合いをしたりキャーキャーいわれてた。
まんべくん3

お客さん8割が女性で親子連れもいたね。
自分で言うのもなんですが客層が謎。

お隣にすわってた女の子が、両手を胸の前で組んでうっとりしながらまんべ君を見つめていた。
まんべ君がこっちに来た時にさくやさんどうしていいかわからず固まってたら、

「いいんですか!?抱き着かなくて!!」

えっ。いやっ…あのっ……!

さんざん迷って乳首をピンポンしてみた。ふおお。ふおおおおおお。

ネタで笑ってる人もいれば本気でうっとりしてる人けっこういてどうしようまんべ君すごい!
そして、バンドマンにうっとりしている人に向けられる世間様の奇異の目がよーくわかった。

「女々しくて」のフリが完璧でした。
昨日キリショーとニアミスしたらしい。

もうなんだかいろいろひどい!

マリブコークをぐいぐい飲みながら笑ってた。休日と人生を素晴らしく浪費している(キリッ!



終わってフレッシュネスバーガーでなぜか脱力。。。。。。。

ココナッツショコラテを飲んで時計を見ながらふと思ったこと
Duel Jewel間に合うんじゃないだろうか。

・はい、江坂ミューズです。
・すいません6時過ぎに着くんですけどDuel Jewel間に合いますか?
・(がさっごそっ)ええ…(がさがさ)…はい、間に合うと思います。


うおおおおおおーッ!


つづく

先のわからないものであるということ。

 2011-06-03
Starwave Records presents
SUICIDE ALI new maxi single 発売記念主催ツアー
『SpreadAtlas vol.6 in 心斎橋 CLUB ALIVE』


OPEN 15:30 / START 16:00
ADV¥3,000(D代別) / DOOR¥3,500(D代別)
出演/ SUICIDE ALI/ THE SOUND BEE HD / ミサルカ / 十神 / marlee /
999-three nine- / 白黒キネマ / Magestina Saga


ちょっとそのまえにミサルカのインストアイベントに行ってきた。
スイアリの大江春泥さまが司会をなさるそうだよ!

結局うろこの生えたメガネのストライプスーツのぬるっとしたイケメンがぷるぷる震えながら司会をするのを目の当たりにして萌え死にするのでした。
あのコサージュ普通に欲しいとかおもった。

インストアイベント自体はお客さんもメンバーさんも緊張していたような?
りんちゃんがもっふもふしてた。りんちゃん喋るとふつうにおとこのこでかわいかった。
Azamiさんが笑うタイミングが本当によくわからない。
ruiさん(王子様キャラ)がごまのおにぎりについて真剣に語りすぎてアノ大江春泥に「ごめんよくわからない。(半笑い)」と言われていた。

春泥さまはミサルカメンバーのブログを細かく読んできたり音源聴きこんで来たりバンドのコンセプトとかいろいろがんばって突っ込んでおられて
努力が滲み出てる感じが微笑ましかったです。基本ぷるぷるしてるけどPerfumeの話題になると目に火がついてた。
べっちーは中田ヤスタカの話をしたそうだったけど春泥さまの頭にはのっちしかいない感じの。

バンドマンの人はよく衣装を忘れる夢を見るらしい。


そんな感じでアライブ。オープンが30分早くなっててでも始まり結局押した。
チケットに「シークレットゲストあり」ってあったので
どうせならDuel Jewelがいいのにとか言って笑ってたら結局何も出てこなかった件。
エアーシークレットですか。

前回ここ音響がひどい耳潰れるとか騒いでたんですけど今日は特にそんなことなかったです。なんの差。
続けざまに見ると感想がでてこないときもありますね。ツアーファイナル。



・Magestina Saga
マイクスタンドに蔦。ランプ。古書。ステージが小規模にサンホラぽい。
SUICIDE ALIがもっとRPGっぽかったらこうなる。かな。
女子ヴォーカルのはかなくて繊細なところがよく生きてて、ありがちな無理してヴォイヴォイ言ってるのよりはとても好感が持てました。
いつのまにかドラムいてた。サポートかな?


・白黒キネマ
「この!人でなしーっ!」(あってるか不明)
空間に色を塗っていくようなギターすごい素敵。そして限りなくさわやかないけめん。ふおお。
構成はシンプルで、隙間があって、その隙間に綺麗に反響していく。
バンドにギターが1本であることの素晴らしさを存分に発揮してた。
ドラムもベースも骨格がはっきり聞こえて、でも誰も主旋律の邪魔をせず。
梅兄さんがいたから例えるとdieSは要塞で白黒キネマは日本建築のような音だったなぁ。わかりづらい。

あのヴォーカルのひと、暗ーい歌謡曲を歌うときもギラギラした曲も、どこかふんわりと優しいのは歌い手の人柄なんでしょうかね。
「代償」という曲で喉の奥から絞り出すように、でも丁寧に丁寧に唄っててすごくぐっときた。
近似値を探すなら人格ラヂオのような。

解散?活休?かなりもったいない。



・marlee

重苦しい重低音だらけの中一服の清涼剤。
思いっきりアウェーのバンドが1つあるとこういうときは楽しいね。アウェーじゃなくても聴きやすくて好きだけど。
ピコピコサウンド好きなので。
結局シングル買っちゃったー。あはは。



・ミサルカ
「ミサルカいけますか!」
「メタリカもいけますか!」
「ディルアングレイも!」
「スイサイドアリーも!」

あの下手ギター、すべての行動が思いつきで構成されている…!
最近出たシングルは抒情的な曲が多いんだけど、以前はそういえばメタルみたいなメロスピみたいなの多かったねーって曲を。
方向性としてはヴェルサイユなんかが近いのかな。
こういうバンドこそ衣装にうんとお金をかければいいのにと思った。
どんな派手な衣装を着てもたぶんそれに負けないくらいのキメ顔と、各自自分の一番かっこいい角度や見せ方を熟知してそうな感じなので。

とりあえずりんちゃんかわいーい。
ニコって笑いながらギター弾いてるのちょうかわいい。あああ。
常にヴォーカルの人のいっぱいっぱい感な迫力がすごい。
5曲かそこらでいつもあのワンマンの最期あたりみたいなテンションに持っていけるのはすごいことであるなぁ。




・THE SOUND BEE HD
たこ焼きMC以外は昨日とだいたい同じでそんでもってたこ焼きMCは2月のレーベルツアーとだいたい同じ。
ゆういちさんという人はたいへん化粧映えのするお顔ですね。ダブルライン!鼻筋シュッ!みたいな。
けっこうな回数見てるのにいつも平均点みたいなライヴで、その平均点がほかのバンドに比べたらけっこう高いんだろうなぁと思われるものがでてきて、楽しくて、満足して、
で、結局網タイツ見てました。
せっかくTakさんとゆういちさんが背中を合わせて前でギタソロをしてらっしゃるのに
目が行くのはドラムセットまわりを跳ね回る網タイツの妖精だいすけさん。



・999-three nine-
ちょっと退出を…



・十神
やったあああああLemurian Seed
セトリにあると俄然テンションが上がる。サビが歌いたくなるくらいかっこよいのです。
そしてやはりあ様である。
下手の白コンの人はナチュラルに眉間にしわが寄っていてあれはああいうメイクなのかしら。胸板にキュンとした。

どの曲も激しく煽るんだけど、客がのったらのったで、のらなかったらのらなかったとき。みたいな。
ああいう距離感が程よくて客としては非常に居心地よいの。
だから勝手に暴れようかな、という気分にもなるのだし。これはスイアリにも言える。

最後の暴れ曲でフロアの70%くらいを駆使したすさまじい円陣ヘドバンが成立していた。
そのまま最前で布団になってる人に背面ダイヴをかましては帰りかましては帰り。
おそとでやると日本珍百景には確実に入る光景だと思いますが、なんていうかこの規模のハコのこの規模のバンドの文化みたいなものはそれはそれで好きなので。
おもしろいなぁーと思いながら背面してぎゃー。







・SUICIDE ALI
Representaのアレンジが第4のwaltzからまたさらに進化してて
それでこれは一体いつぶりのRepresentaだ。
かなりベースが派手になってて躍動感があった。ように聞こえた。
ギターリフがぎゅいーんてなるところの春泥の顔芸が好きです。にゃー!ってなっとる。

その後に風のslave。
ギターが大きめに聞こえたからディレイを追いかけながらふらふらした。
今日はHIYさまも特にラビシャンもテンション高くてエネルギッシュだなぁ。
東名阪でどんどんBitさまの顔の黒い部分が大きくなっていく気がしました。
あれは何かテーマとかストーリー性があるものなんだろか。怒り?
ただかっこいいだけの小綺麗なメイクに収まるよりは説得力あって素敵だなぁ。と。
そもそもそれが一体なぜそうなっているのか。わからなくても確かに誰かの意思があり、きちんとその結果が実体の「インパクト」として明示され見てる人に反映される。
うろこが生えていたり。
Liveが旅だったり。
意味のあるなしじゃなくて、そういう筋が通ってることがたぶん好き。

冤罪もやったし今日は豪華だ。
不気味で黒くて透明感があるものがすべてそろった感じのセットリスト。
そしてやっぱりメインは冷たい影。これ以上ないくらいぴったりど真ん中にはまってて秀逸。
新曲が好きな時のツアーはとても幸せ。

パペチをまた音源で聴きなおして音源だと悪くないのにライブでセトリに入れるとなぜかどうしても座りが悪い気がする。なして。
いつもいつもえっらい春泥さまが楽しそうなのであれはギターを弾いたら楽しい曲なのだということで脳内処理。

Donor of lieのレコ発主催でとうとう1度もDonor of lieをしなかった。あれ…?
いつの日か突然PVか何かを出してさくっとやってほしい。お蔵入りしないことを祈るばかりです。


アンコールで春泥が「ラビシャンからみんなに言いたいことがあるそうです」
うわあああああこの展開やめえええええええええええええええ

って身構えていたら、ワンマンの告知でございました。よかったー!
しっ心臓にわるかった…!ラビシャンにこにこしてた。
11/23は目黒ライブステーションに集合。おぼえた。




~S.E~
1Representa
2風のslave
3レバンデッシュリング
~赤道~
4誘拐ごっこ
5冤罪
~雨~
6冷たい影
7Perpetual check
8正しい魔法の作り方

EN.Favorite song




このツアーとにかく新曲イイ!黒衣装イイ!に尽きる。とてもレコ発ツアーの趣旨に合っていた。
ポスターの有り余る無難さとCD全体のジャケットデザインに対するピクチャーレーベルの辻褄の合わなさがどうも引っかかったけどそれもまぁケチの領域。
あ、結局もらってない。

4月末からの旅の思い出。ポストカード蒐集。
DSC_0315.jpg

ストーリー付は今後も続きがあるといいな。
明示される言葉が複雑に関わった実体を見聞きし、赴くままに旅をしたい。


思い返すとテンションもセットリストも新曲も衣装も好きなツアーだった。出会ったこと、もの、人のすべてにありがとうございました。おつかれさまでした。
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