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僕らの使い捨て音楽 2

 2011-07-29
二番煎じな煽りやシャッフルリズムの大安売り
見飽きた光景 モテたいだけな君はソコにいれば?

洋楽そっくりにしたいの?流行かぶれなあなた
少しはビジュのビジュたる所以を考え直したら?

声の届かぬ 狭い部屋だからこそ あなたの思いは 変わらぬだろうか?
音の響かぬ こんな世界で 間違いなのは 僕たちだろうか?

音楽を下らぬ / 彩冷える より抜粋



勝手にジャンル批判ソングシリーズ。

ヴィジュアル系に足を突っ込むと、まぁよそのジャンル様の高尚さをもってのヴィジュアル系の低俗さ批判は誰でも耳にするものでして
中高生なら真面目に反発してたんでしょうが、さいきんはもう何を言われても「あぁそうですか。フヒヒ。サーセン。」
みたいな。
的を得てないものが多いのでめんどくさいのもある。

twitterでどなたかが書かれてましたが、「誌面でヴィジュアル系バンドを紹介するのに、『ヴィジュアル系だけど、こんないいバンドをバンギャルだけが聴くのはもったいないよ!』みたいな書き方がしてあるという事実」

エンターテイメント性の高いジャンルで「こいつらの音楽はホンモノ」みたいなエンターテイメントVS本物の音楽(笑)みたいな煽り方がすでにプギャーなんですけど。
そういう下品でセンスのかけらもない批評を、え、これファンのブログとかじゃなくてちゃんとした雑誌のちゃんとした言葉として書かれてるんですよね?みたいなことがよくあります。
2ch洋楽板の虜VSメタラーの不毛な戦いと同じくらい不毛。

ともかく、ジャンル批判ってのは結局そのジャンルが好きな人が内側から客観的に内省的にするべきだと思う。
するべきというか、同じくそのジャンルが好きな人にはそういう言葉が一番心に届くという意味で。

「少しはビジュのビジュたる所以を考え直したら?」と歌詞にした猟兵氏のセンスには脱帽するばかりです。
どんな雑誌の批評より痛切。だって、これはその「ビジュ」のが好きであるがゆえの当事者の声なんだから。
一段飛びのDVD見てると、アヤビエがこれを歌ってぴったりはまるバンドだったのかどうかは疑問が残るんですけど。

「僕らの使い捨て音楽」は
音楽(バンド)、が
適当に批評されて宣伝されて消費される商品として
またファンが「バンドにハマる」という行為が、一時的に身に着けるアクセサリーのように存在している。ということを皮肉に歌ったものかな。
と私は解釈していて

それはいいことでも悪いことでもなくて、ただそのように存在してますよ。っていうことだと思ってる。

猟兵氏が、以前なにかの雑誌のインタビューで、「ギターは僕をかっこよく見せてくれるアクセサリー」みたいな発言をしてて(※うろおぼえのためまちがってたらすいません)
6弦ベースも7弦ギターも、パフォーマンス。
本物の音楽(笑)をひっさげるひとには噴飯ものの発言だと思うけど、なにか人の前でパフォーマンスをするエンターテイナーであるということに対してこだわった結果そうなって、敢えて「パフォーマンス」でその発言をしたんだったら彼はやっぱり天才だな。と心底感動した。
いいよねーこのストレートに「人に見せるためにやってます」感。見る方は安心して受け止められる。

「俺はありのままに自然体で音楽をやっていて人に見られるためにやってるんじゃない」っていうものをステージでやってる人
の方がわたしはよっぽど難儀だとおもいますよ。

結果として使い捨てでも、そのとき誰かを熱狂させた事実は大きい。
そのとき誰かを熱狂させるための思想に低俗も高尚もない。
「おもしろい」か「おもしろくない」か、ただそれだけのこと。

何が言いたいかわからなくなってきた。
論点がズレておりまする(厩戸の皇子)ってかんじですがおやすみなさい。

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