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二〇一一年夏期暗黒幽閉白書。

 2011-10-06
emmuree presents
『季節外れの サマァ カァニヴァル。』


2011.9.19(MON) 高田馬場AREA
開場 16:30 / 開場 17:00
前売 ¥3,000 / 当日 ¥3,500

【出演】emmuree / MUNIMUNI / 9GOATS BLACK OUT / dieS / cocklobin / L'eprica

emmureeの夏主催はヴィジュアル系暗黒イベントの最大手ですもの。ほほほ。
最大手って言葉は語弊がありますかね。でも最大手だね。

以前来たときとは見違えるほどにマジパンのAREA。でもやっぱり冷房さむい。
回数を追うごとに人が増えて、バンドの成長を垣間見て、新しいバンドにも出会えるかもしれない。
MCで想さんが「AREAの方から今年はいつやるんですかって聞かて…」って言ってたんだけども
イベントが回数を追うごとい成熟していってるなーっていうのが楽しい。
年に一回はここで幽閉されたい。

転換中ずっとお祭りの囃子の音。世界観たっぷりぎちぎちのバンドが終わり転換がはじまるたび頭がユルい方向に。

私はそんなサマカニもdieSも大好きですが「dieSがサマカニ」という並びがまずツボでした。
dieSがサマカニだ行くぜええええというノリで行った。ノリ大事です。

「え?今日DISH出てないの。」と「スイアリ出ればよかったのに(2007年既出)。」をそれぞれ5回ずつ唱えた。
DISH…DISHは…ああああ。えっ。

・L'eprica
「のっていいのか…のっていいか…拳あげるぞー!やっぱりやめたほうがよさそうだー!やめるぞー!やめたけど腑に落ちないぞー!うおお!」
決してこのバンドに限ったことじゃないんですけど。こういうバンドはこれが難点。
だけどね、このどっちつかずな感じを特に克服しないのも良い克服方法かな、とも思うんだ。
ストレートにきゃっきゃできるバンドじゃないものを敢えて選んで楽しんでいるのでね。
雰囲気。世界。繊細さ、を前面に押し出すなら。そういった事象を含めて繊細だからこそ。
ダークなんだけど、ふんわりした優しさ、弱さががあるのがどこよりも素敵なところかな。
Rayaさんのhydeっぷりが素敵だわ。

ビーさんのルックスがツボすぎて。夏。



・cocklobin
にぐ、大きくなったな…(横に)
幕が開くたびに必ずniguの横幅の話をしてると思うすいませんどうも。
いいのよ。niguが細くても誰も得をしないわ。
今日のcocklobinはどえらい暴れバンドだったー。
誰よりもストレートにお客さんとなかよくしたい感じのバンドになってて頭の中のcocklobinと距離感が違ったの。
前述の暗黒系バンドにありがちな難点である「のっていいのか…のっていいか…拳あげるぞー!やっぱりやめたほうがよさそうだー!やめるぞー!うおお!」みたいなのの解決策の一つかなと思いました。
大阪のワンマンよりも演奏のガタガタ感がなくて聞きやすかったんだけど、依然としてガタガタする割になんか中音が足りない感じは音響のせいだろか。
結局楽しそうな依織さんかわいいので幸せなんだと思います。
BLACKはとても素敵な曲。にぐの歌いいね。高音を鼻で歌ってる感じがすごく好きね。



・dieS
安定感、勝負強さ、貪欲さ。
アウェーとかここ一番をきっちり決めてくれるけどいつも平均点みたいなライヴは絶対にしないし。
dieSかっこいい。しみじみ。
最初のNO DRUGから精一杯にやにやした。
三日間さんざ暴れて限界だったはずの体が軽い。(さっきまでカラオケで土下座ヘドバン)
音に持ちあげられるままジャンプと拳よ。
目前で跳ねる荒瀬の美脚にふらふら。

NO DRUGで揺さぶってシャーマンで突き上げて、最後にバーサーカーで頭を持ち去るザ・王道的なセットリスト。
んで初めて聞くデビルズアートデカダンスがえらく素敵だった!これは音源はやく欲しいなぁ。
でもそろそろアルバム作ってほしいなぁ。
まずタイトルからして仰々しくて素敵。デビルズアートデカダンス。
デビルズ!アート!デカダンス!
煙とか、霧とか、かろうじて見えるんだけど掴みどころのないものがなまめかしくふわっと立ち上るかんじの曲。
サビで音とライトとスモークが重なったときがほんとにきれいだった。

「このイベントずっと出たかったので出られてうれしいです。」ってほんとにうれしそうに喋るセンパイ。
今日このハイテンションで、AREAで、サマカニで、荒瀬に、「お前と狂いたい」って煽られたかった。
アホみたいに暴れて終了!

逆光になったときのバンドマンの二の腕の産毛いいな!バクチクのロマンス歌いたいくらいいいな!
という謎の産毛萌えをしていた。

お前と狂いたーい。

1.NO DRUG
2.シャーマン
3.Scar.to.low.now.YOU.ME
4.デビルズアートデカダンス
5.バーサーカー


・MUNIMUNI
ふへへへ今日一番のしんどさ。
立ってるだけで精神力がすり減っていく!肩が凝る!気が遠くなる!足がふらつく!眩暈がする†
へヴィかといわれたらそうじゃなくて。音の多さなんかさっきのdieSの方が多いのだし。
量よりも質の重たさっていうのかな。
酔うというよりは浸色されるかんじの…ルーズコントロール的な…
ステージが歪んでみえるほどにずっしりと重たい何かが降りかかってきて、酸素を求めて息をしながら音にあわせて体をゆするだけ。
このシンドイのが最強に楽しいんだ。という気持ちもあるので。
うわーしんどいの楽しいなーはっはっはーと思いながら見ていた。
音のバランスは今日出てきたどのバンドよりも整然としていて好きで、ギターの音も耳に心地よかったのになにか物理的なもの以外がつらいぞこれ。
薄暗くて、ぜんぶ逆光で、顔が見えなくて、スモーク焚きまくりで、とにかく歪んだ景色でした。
摩さま、「paint it BLACK OUTです」を強調してた。そしてとうとう一回も「ムニムニ」という名前を出さずに終わったのであった。
そうえいば3年ぶりくらいに見たのかなここ。



・9GOATS BLACK OUT
red shoesはじまり。
鋭利さと、薄い氷を踏むような危うさ。
ryoさんの歌の絶妙な不安定感が好きだ。(へたうまとかそういう意味ではないです)
細い声が途切れるぎりぎりまで目を見開いて歌ったり。強かなんだけど繊細。
こりゃー揶揄も何も含まずカリスマ様だ。欲するオーディエンスの期待を一つも零さず跳ね返す。
MCも立ち振る舞いもソツのなさが好き。ダメな9 GOATS BLACK OUTを絶対に人に想像させないところも好き。想像できない。
前に出て煽るAkayaに既視感とおもったら先週映像でみたSOFT BALLET の森岡さん的な。

お祭り騒ぎということでHARMSとかheadacheとか690minとかアッパーな曲を盛りこんで
魂抜かれるくらい怖いのもいいけどこういう山羊さんも私は好きだなぁと思いました。
煽れど煽れどryoさんまでがとっても遠い感じがするので。
utaのギターがすごくすごく好きだったはずなのにあんまり聞かなかった。なんでだろう。




・emmuree
emmureeに!幽閉!されなかった!えっ。
普通に煽られて拳あげてヴォーイってあはは。
今日がお祭りなのとネタでやってる感もあったので笑いながら見てたけどでも想さんに拳で煽られるのに慣れてないから衝撃が大きい。
最後らへんのグレイノートと覚醒でおおおおやっと死者がでそうなわたしの好きなemmureeだー!キター!と思った。
想さんの『覚醒』での「最期ニ…目覚メタ…†」は今に始まった煽り文句ではないんですが、
この時ばかりは「誰が上手いこと言えと(ry)」と心の中で突っ込みました†

無機質で、オープンな自己主張もなにもないただの真っ暗な闇。
ヒトの感情の質感も歌詞や音に含まれてるはずなのに、ほんとにただの闇。振り返った時の影とか、夜の水面とかそういうの。
emmuree素敵なバンド。ふへへ。







居た場所が悪いのかAREAの音響どうも…こう、音が大きくて多くて歪ませてへたくそなバンドは誤魔化せて上手いバンドの上手さが死んでる感じが…
ってねぇさん。に言ったら「今日これでもマシ」というお返事がかえってきました。

外に出て湿った夜の空気にほっとしたのでやっぱり別の世界に幽閉されてたんだと思うよ。
その後マッドネス組の宴会にご一緒させていただきました。さくすいの生パインチューハイは缶詰のシロップ味。
パセリ!
ずんだのプリッツが今まで食べたプリッツで一番おいしかった。五臓六腑に沁みた。ありがとうございました!


3daysおつかれ。明日仕事かーーうああーーーー三列シートで身もだえしそうだよ。


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