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『night walking toy soldiers.』

 2011-10-24
amber gris 東名阪ONEMAN
『night walking toy soldiers.』


2011.09.10.大阪FANJtwice

まず、光に満ち、明るい部分に最初に目が行って
その白さが強ければ強いほど、絶対にどこかが濃い影になることに気づく。
光と闇のグラデーション。

死生観とか
得たものと、喪失のバランスとか

そんなものに思いを馳せながら今日この会場がFANJ-twiceでほんとうに良かったなぁ。とおもった。
天井が高くて、独特の雰囲気があって、はまるバンドにはぴったりはまって、死ぬほど盛り上がるには扱いにくい場所っていう印象があって
どんなに明るくしても、部屋の淵が影になる。
福井の響のホールに続いてすごく似合ってる。

時計の鐘のような、少し不気味で荘厳な感じのSEの中一人ずつ登場して、
舞台中央に置いてあるそれぞれの楽器を持ち、立ち位置に行く。(ドラムはスネアが置いてあった)

そこから終演まで
すごく幸福感の多いライヴだったなぁ。
シンプルに歌と演奏で作り上げる世界。衣装や化粧はもちろんあるんだけど。

ここ最近のヴィジュアル系にはない少しくすんだ白、ナチュラルなイメージ。
独特の空気感の確立という点では完璧だと思われるのに
ライヴは今、まさに成長過程の(カリスマではない)ヒトであるという按配。

ああ、バンドって有機物だ。ってことを強く感じた。
こんなに雰囲気モノっぽいバンドなのに一瞬一瞬どきどきしながら見て手に汗握った。
演奏の小さな揺らぎ、ほころび、流れ。
ここはうまくいった。次はどうだろうか。次は。次は。

「pomander」っていうアルバムだけ聴くとすごく空気感に浸るだけのバンドかなぁって思ってて
ちょっとライヴ行くと眠いかなと思ってたんですよね。そんなことはなかったぜ。
まったく同期ナシでもこんなに多彩にできるんだー。
材料が限られているのに、曲に同じ味付けのものがない。

あとツインギターがおもしろくて好き。
リードギターらしきはWayneさんだろか。
要さんのギターは、料理で言うところのスパイスみたいな使い方。アクセント。ちょっとした刺激物。みたいなの。
あんまりギタリストっぽくなくておもしろい。飛び道具みたいな人だ。あと壮絶なるイケメンだ。うわあああ。
feel meの最後のあたりでぎゃんぎゃん歌いだすのとかさー。

すごく演奏が上手いバンドだな、というよりは役割分担の妙。
聴いていて心地よい。
暖かくて艶のあるベースと、元気に跳ねるドラムと、旋律を歌うギターと、全体に刺激を与えるギターと、
なんといっても世界を歌う詩人。
って書くとクサいか。(そりゃBARKSもこんなクサい記事書きたくなるわなーっておもったよ。私は好きですこれ。読んでておもいしろいもん。)


「悲しみ暮れる黄金丘陵」って曲のイントロからのこの至福感。
青空で、澄んだ空気と光の中で、失くしたものを想うような。
私の中のアンバーグリスってこういうイメージだ。

ある程度のスピードでバンドが成長したまま世界観がブレないって、もしかしたらできるのかな。
と、まだまだ思えたライヴでした。いままでのバンギャル人生これに泣いたことの方が多い故。
幸せに思えたのってここのポイントが大きいとおもう。
またライヴ行きたいねーそうだねー。


あと、ようやく物販でアルバムの解説本を買った。
音源の解説本というアイテムが昔から好きです。
インタヴュー形式だけど、あくまでバンドがこれを出す、という事象が。
ゾイサイトさんの仕事をこよなく愛しています。たぶん。

DSC_0490.jpg



1.element of soul
2.Room No.13
3.Million dead baby songs
4.Amazing world
5.feel me
6.悲しみ暮れる黄金丘陵
7.海風と雨と最後の手紙
8.over flow girl's sick
9.sinker
10.Awake or asleep
11.H u m m i n g b a r d ’s
12.lizard skin
13.浴室の人魚
14.ファラウェイ、ファラウェイ。
15.hazy moon luv gaze
16.snoozy and roll
17.銀色のコフィン

en1
in sickness and in health...
Love in the first,

en2
wishstar and sunlight and darkness.
翌日のインストアイベントはかなめさんいけめんに尽きた。
頭のてっぺんから足の先までトークまでソツがない!トークまでいけめん!

あまりにまぶしすぎて「逢いに行けないイケメンであってほしい」という謎の願望が芽生えたのでした。
見てるだけでいいです。

Wayneさんがすごい。Wayneさんには「その場しのぎの言葉」が存在しない。
持ってる言葉のなかから、かろうじて言えることを探してるかんじ。
なのでこれは小難しい質問はしないほうがよさそうだ!と思ってそしてジョジョの話しかしてない残念。

殊さんのすっぴんのほうが好きだなという感情を数年ぶりに思い出した。えっ。えっ。
おつかれさまでした。
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