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音楽は娯楽です。

 2012-06-23
・バンドと客を食い物にする音楽業界からの脱却~元ビジュアル系バンドマンインタビュー
http://kasakoblog.exblog.jp/18141274/

・音楽家が音楽を諦める時
http://masahidesakuma.net/2012/06/post-5.html

・CDはもはや音源ではない~音源無料配信サイト「フリクル」
http://frekul.com/about/message

・違法ダウンロード法(禁止法)まとめWiki
http://www39.atwiki.jp/dl-ihou/pages/38.html

話題になってる(一部炎上ともいえる)記事をざざーっと見て
あれこれ考えて結局「ああー、要するに不景気なんだなぁ」という感覚に落ち着くんだけども

見る方にとって結局のところ音楽(バンド)は娯楽である

ということがどこの問題の要素にも入ってるとおもいます。
じゃんじゃんお金が世の中にあってみんなの生活に余裕があったらこんなこと悩まなくてよかったかもしれない。


音楽やってる方とか、売る方とか、音楽に生活とか人生をかけてるひとには申し訳ないのだけど、
見てるわたしにとってやはり音楽は娯楽です。
極限状態になったときに生命維持活動とか生活必需品の中には真っ先に入らない、という意味で。

「音楽がないと生きていけない!」という感情もやはりあるんだけど、それは今ゼイタクをしているからでそう思える幸せな環境にいるってことだと思う。

チケットを買うことも、感動することも、友達とはしゃぐことも、終わった後に飲むことも、CD買って握手してプレゼント渡すこともひっくるめて私にはマナーを守って楽しむこと以外なんの責任も義務もない娯楽ですよ。
「好き」という気持ちの楽しいやり過ごし方ですよ。
(という意味で今AKB以上に真面目に娯楽を売ろうとしてるところがどのくらいあるんだろうか)

それは飽きたら他の楽しみを探すし、生活が苦しくなったら削るし、いざ地震とか災害とか戦争とかあったら自粛を求められるかもしれない種類のものだ。

で、いまは生活が苦しいんだから、そこにきてさらに締め付けを苦しくするのは得策なんだろうか。
DVDのリッピングはいままでなぜか法の網をスルーしてきたのが今になって改正したという見方もあったりして私はよくわかんないんですが、

いずれにせよ窮屈なかんじがするよね。気分よくないね。
みんなは音楽をどうしたいんだろう。CCCDが出たときも漠然とそうおもった。

とにかく窮屈で苦しい思いをしないといけない娯楽なんてさっさと鞍替えするのが普通のお客さんだとおもう。
義務とか責任とか知識がなくても、誰でもある程度自由に楽しめる美しいものだったからこそ音楽は選ばれてきたのでしょう。

だから一つ目の記事の、
「バンドを神格化させるようなおかしな関係ではなく、
バンドとファンが同じ視線で、
互いに助け合い、互いに成長しあうのなら、
バンドの法人化が一番。
ファンに株主になってもらえればいい。
それが理想的な姿だと思う」

にも物申したいところがありまして。
株主になったところでそこで背負うものを持ったときに果たしてファンはファンでいられるのかな。
何をしても「私は株主だから」という同情めいた不自由がついて回るのではないかな。
それは「好き」とか「これいいな!」という一番大事な感覚を踏みつぶすことではないのかな。
「私は●●の株主だから」という立場をみんなが持ってしまうと、本当に他にいいものが出てきたときにそれが成長するのを抑えてしまうんじゃないの。


事実、マイナーバンドに通ってると、もはや「ファンは数少ない株主」という構造が出来上がってて、バンドもファンもそこにあぐらをかいて共依存してると感じるところもありますしああ人のこと言えねぇなぁゲラゲラということもあります。うわーつらい。

それって最初に批判されてた
「一方、バンドや音楽事務所などはファンを食い物にし、
バンドを宗教の教祖のようにあがめさせ、
洗脳し、神格化することで、
一部の熱狂的かつ少し頭の弱いファンから、
お金を貢がせることばかりに熱心になっていた。」

と同じことだとおもうんだよねぇ。一部の熱狂的かつ少し頭の弱い株主…
それがいいとかわるいとか思わない。
応援したいという気持ちに同情が混じってても、好きという気持ちに批判めいたものがはいってても、それはそれだよ。

売る方も株券であれチェキであれお札が入ったレターであれ、自尊心が許すのであれば、
取れるときに取れる人から取っといたらいいと思います。お金。
ただあぐらをかきすぎてチケットの発売方法とかバンドマンの言葉ひとつで株主みたいなファンが全員上がった愉快な話もあるのでこれは単純にその人の売り方のセンスの問題だよ。


愚痴になっちゃったけどともかく
「いい音楽」とか「楽しい音楽」の話をすっとばして、やれ違法ダウンロードが~とかスタッフが~とかファンが~とかノルマが~とか業界を批判してる俺宜しく渾身のネガティブキャンペーンばかりをしているひとたちを見るにつけ、ああ、業界死んでも音楽は死なないしめんどくさいからこいつらいっぺん滅びたらいいわぁ。
と心の片隅に終末思想を掲げながらわたしは自分が本当に楽しいとおもったものに対価を支払うぞー!

とポジティブに思うので7月4日は下北沢に行って7月7日は神戸に行くんだよ。
おもしろいことは好き、つまんないことは嫌い。

こんな時間にビールを飲んでパソコンに向かうものではないなぁと翌朝考えるだろうなぁ。寝ます。


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