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Tower of Jenga in Nagoya

 2013-06-20
Moran Oneman Tour

Tower of Jenga in Nagoya


6月08日(土)@名古屋ell FITS.ALL

開場/18:00開演/18:30
料金/adv\3500 day\4000(D別)

ell FITS.ALLに行くのがひさしぶり。



朽木に苔と妖精の羽とはなびらの名残が生えたようなアシンメトリーな衣装を見るなり、
なんだこのアンバーグ●スと互換性たっぷりの森ガール的なお衣装は…!と思った。
これって7月に発売する新譜へ向けての衣装なんですよね。
しかしながらWing or Tailの世界観に合ってる気がした。羽か長い尾か。
それ以外のぽんぽん跳ねるような曲と衣装とフラッシュリングの群れと衣装の世界のマッチングについては、正直トータルアート的にアレなところがひたすらアレなんだけど。アレってなんだよ。
新生Moranがスタートしてから、歌詞はともかく勢いのよい楽しい曲がたくさんわーっと湧き上がってきてどんどん上り調子に見えるさなか、
実はこのたびのアルバムでいちばん好きなのは、Wing or Tailだった。ので。
愛してやまないファンタジーと中2ワールド。
悲嘆とか、憂鬱とか、黄昏とかを、淡く渋いカラーで彩るMoranがまだ提示されていることにひたすら安堵した。薔薇色の地獄もそう。次のホロウマンも楽しみである。
メランコリアもききたかったなー。

目いっぱいきらびやかな光の海に引き込まれて、よくよく見ると悲しい慈愛の味わい深さに引っかかる。
いつまでも誘蛾灯に焦がされ絶命する蛾のようなホリックでいたいものです。害虫らしく恋とかに夢中さ。そあんちゃんかわいいいいい。
演奏中にスティックで客を指しキメ顔の決まっているそあんちゃんは影のセンター。
MCの隅々に感じられる「Hitomiを一番理解している俺」感がこじれるたびに萌が広がる。宇宙的ホモグラム。
なんかこう、Hitomiさんとそあんちゃんのあいだにあるものの一歩そあんちゃん寄りのものが好きなんだと思う。絶命した。

それはいいとして「Wing or Tail」、いい曲ですね。イントロのギターからまずきれい。
アルバムがまた好きになる。
あとは感情の暴れまわるバラード「浮遊病」でよくわからないけど泣いた。Hitomiさんによる絶唱また絶唱。
「僕には差し出したいものがあり 君には求めるだけの理由がある」
歌詞の通り、同じだけ握り返せるとか返してあげたいって、自分は音楽とかバンドにすがってないと死ぬとか、もう心の底から理由をつけて信じてそう思える歳でもないんだけど。
今だけは、とか、この瞬間だけに、とか、そんなウソっぽい話じゃなくて。
今感じたことをこの先持って、その体験の奥行きが現実として「浮遊病」って曲にまつわる記憶を形成するんだなって。

Hitomiさんがちょうど、「音楽は時代に沿うもの」という話をしてらして。
ずっと先、今日やった曲をプレイヤーで再生したり、2013年近辺を思い出した時に、
ふわっと今日の匂いとライトの色とか人の表情が浮かんでくるならそれは間違いなく幸せなことだな。

私、Moranを音源だけでそこまで好きになったことがあんまりなくて
まいど首をかしげる感じでライブに行くとなぜかぴったりはまって絶賛しはじめるたいへんアテにならないかんじのなにか。
ライヴを見るという体験を繰り返して改めて、歌詞とか曲がとてつもなく素敵に思えてくる。
ライブは生ものっていうか、その日だけの私だけの立体感とか奥行き。
時間と音を繋ぐ体験。特にMoranはそれが強烈。
昔の曲の方が愛着があるは仕方ない。だって持ってる愛しい時間の多さが違う。

ただ今日重ねたものはきっとまた私の頭の中の解釈の世界にいるMoranを鮮やかに彩ってくれるのだと思う。
だからまた足が進む。
そうか、そあんちゃん萌は解釈の萌か。

本日はvivi dayなのでセットリストはシモテの大天使びびかわが組んだそうな。
気分がいい方向に自分を持って行きやすくて楽しかった。意外と旧曲も入っている。
喋ってもセットリストを組んでもブログを書いてもびびかわの万能さはいろんな意味でおそろしい。
新入社員に求められる即戦力の期待値をはるかに上回ってるぞあれ。

ただ、アンコールのMCで「まだみんなアイラインが残ってるよねー☆」って笑顔で言っちゃうびびかわは悪魔やったで。

半年くらい前からサイレントウィスパー聞きたいってほざいてた(割に遠征してなかった)のでアンコールで大発狂。
ほわああああああびびかわありがとう。すぐ振り込む!(精一杯の愛情表現)
イントロの同期だけでテンションが上がる。焼き肉の匂いだけでメシが食える。みたいな。
のぼるあさひがーわーずかなカーテンのすきまーをーきーりーさきいいいいいいいいい
テンションがアホみたいに上がってるときに、サイレントウィスパーの間奏の、ジ ャーンジャジャッ!で咲くの、最高に楽しいよね。

おそらくダブルアンコールにとってあったであろうパーティモンスターを、Hitomiさんが「このまま出し切ろう!このまま!」って煽ってそあんちゃんのはぁ?まじでなにいってんのちょっとえええええええって表情が、本日のハイライト(ちがう)
対応できる人あっての無茶ぶりですよ。はぁ、そあかわ。モランモラン。

ところでMASS GAMEの如きRecoverの振りを目を泳がせながらやっているHitomi大先生は大丈夫なのでしょうか。
まじ息をのむようなエンタテイメント!



1.Eclipse
2.ハーメルン
3.Vegaの花
4.マニキュア
5.薔薇色の地獄
6.Wing or tail
7.夜光虫
ギョウザの唄.Namanのテーマソング
8.ある策士との遊戯録
9.Recover
10.LostSheep
11.今夜、月の無い海岸で
12.紅差し
13.ホログラム
14.彼
15.Stage gazer
16.浮遊病

⚫アンコール
17.Bulbs
18.Silent Wisper
19.CelloSuite
20.PartyMonster



そんなこんなでワンマンツアーは私は大阪裏と名古屋表のみの参戦でした。もうすこし足を延ばしたいのがやまやま。
Party Monsterに始まりParty Monsterに終わったのでなんかキリがいい。

新幹線でつるっと帰る。
名古屋遠征のこの、ちょっとそこまで感。



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