スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)

ルテアの中身は

 2010-03-28
オトノクスリ箱 暗黒Seminar

2010.3.22(mon)大塚RED zone
OPEN 17:00 / START 17:30
ADV¥2,500(D別)

【出演】 司会:Jaaたけや(日本一気まずいピン芸人)※TV収録が入ってしまった場合、他の芸人に変更となりますのでご了承下さい。
the fool / SUICIDE ALI / Zig+Zag / Cla vi us(from.大阪) / 伝承歌劇団~エウロパの軌跡~ / ニニ / jubily(from.大阪)
何故か半分関西バンド。
盛りだくさんイベントで楽しかったー。ヘンなの多くて幸せである。
でもでもアンコール終わって23時前はちょっといただけませんわ。
関東圏内でも遠ければ涙を呑むレベル。
たまたま遅いバス取ったから助かりました。セーフっ。

バンドカクテルはもちろんSUICIDE ALIで。「ルテアの中身」って名前。
100322_180622.jpg

100322_180430.jpg

ルテアの魔筒はラビシャンが飲む薬が入ってるアイテムなので、まぁその中身を模したドリンクなはずです。
レシピをおにーさんに教えてもらった。
ピーチリキュール+パッシモ+トニックウォーター
名前のわりにうさんくさくなくてオシャレな様子。あまずっぱい。

司会の芸人が「SUICIDE ALIのメンバーさん、前回のMCに感動してくれて名刺交換しました」とか言ってた。えええええええ。




・ニニ
「ピクルス嫌いな人なんてたくさんいると思いますよ。」
って曲の最後に呟くのが印象的だった。
サンプリングとノイズで無機質な空間。
女子ヴォーカルの叫び声のような歌が妙に生々しかったりするけど、その生々しさすら解体された記号の一部。
こういう音楽は正直よくわかんない。なにを主体に聞けばいいのか。
これは音なのか、言葉なのか、ただの刺激なのか。
全部、切って貼ったもので出来てるんだ。元の音があって映像があって、それには意味がある。一度バラバラにして意味を剥奪し、そしてもういちど並べ替えて記号化して構築する。
背景のスクリーンにいろんな映像がコラージュしてあるんだけどね、メンバーみんなシャツとか服が白かったり黒かったりで、人もスクリーンの一部になってるの。
主体とその意味を探そうとすると混乱する。でもそういう楽しみ方をするものだとおもう。
無意味なものに規則性を持たせるとそこに意味があるようでないようで非常に不気味。素敵。
有機物で作った無機物だね。ぼーっとしました。
音響機材オタクのプロデュースするアングラバンドってな印象。
ん、これなんか既視感…?と思ったらハイカイ霊長類ってそれアムの曲。あ、アムか。






・伝承歌劇団~エウロパの軌跡~
わー衣装がオペラとかタカラヅカみたい!
仮想ヨーロッパな世界観。で、語り部がストーリーを情感たっぷりまくし立てながら進行する。
司会の芸人より滑舌がよかった。はははは。
メタルなサンホラって感じ。
異種混交の一族の少年が迫害を受けながらも…って、それ、スイアリヲタ的にはすごくどこかで聞いたストーリーなんですけどぉー!
大江春泥さまなにやってるの…。

ベタベタなメロディーで早弾きでバスドラどこどこ。歌唱も演劇とかミュージカルのそれでして。
でもストーリーを誇示しすぎないところで一応バンド、って枠にはおさまっているのかな。
歌も演奏も達者でしたわ。
全員仮面だった。最後に語り部の人がバク転してた。いいのか。





・Cla vi us(from.大阪)
MELLOのヴォーカルのBOUNTYのヴォーカルとここのヴォーカルを並べて全日本hyde常識力クイズとかやってみたい。
歌う、笑う、振り返る。全ての角度が計算し尽くされている。hydeに。
一挙手一投足に笑いが止まらない!
ああー綺麗な顔だねぇ。作り物みたい。本当に顔だけで見る価値ありそうな顔だった。
ばいばいばいばいばいぶれーしょんあっいっしてっるー♪なんて古くさいフレーズをさらっと歌っちゃうそのふわふわの前分けロングが既にタイムスリップしとるよ。
シンセがいなくなっててちょっと音が物足りないかなぁと思った。
悪くないんだけど迫力がないのと、曲の印象が散漫になっちゃう。
同期かギターかとりあえず音増やしたほうがいいかな。色気のある音を。
とりあえずずっと笑って見てました。へへへへ。





・the fool
眼鏡!眼鏡!眼鏡!
音楽はさっぱりわからんがヴォーカルの眼鏡が大いに加点ポイント。
うわぁ、俺のギターちょーかっけぇ!みたいなテンションだったよ。全体的に。
気持ちよさげな轟音でした。あんまり聞いてるとふらふらする。
歌も真面目に歌ってないし聞こえないしギターにあわせて音を紡いでるような
パート:Voじゃなくてパート:騒ぐ だった。
あの不思議ちゃんなハイテンションはなかなか愉快かな。セクシーだね。
一応バンドにはなってるけどなんだかギタリストばっかりなんですかこのユニット。納得。
とりあえずUnsraWとディスパのシモテに引き続いてこのたびは目出度く水害バンド認定いたしましたので絶対に前に行きませんわ(笑顔
吹いた水が二柵まで散ってきた。うわあああ。

前回楽屋で顔が似てるとかいう話になってた様子なので無性にHIY様に眼鏡を装着させてみたくなった。どうですか、黒縁。



・jubily(from.大阪)
あ、これほとんどEnvusの人だ。
割とメンバーチェンジが多かった記憶があるからよくわかんないけど。
衣装が地味になってて曲もごつくてロックロックしてるのに、サビで高音和メロは変わらないのね。
ツインギターで歪みまくってぎゃーん。けとなーめさぶぎー
これだったら和柄の時の方が好きだったかな。うんー。方向性が不明朗。
この名前になって初ライブらしい。
たぶん前盤の曲を最後にやってて、ファンの人が暴れ狂ってた。たのしそう。






・Zig+Zag
この世界は人々の処理しきれなかった感情で溢れている。
不安、憎悪、慈愛、喜楽…。
溢れかえった感情は行き場を失い
気づけば四つの人を模した存在となった。
それらは、自分達のことを「首謀者」と呼び
我々が奏でる言葉や音の総ては呪いとなり人々にふりかかるだろう
と言った。
「我は人で在って、人に在らず。」

っていうバンドらしい。呪いの物語を世に広めるため活動してる。なにそれ素敵。

冒頭から呪いの書を読み上げる。今日って、本読むバンド多いよね。
およそ3年ぶりの再会に感動した。カミテの顔の薄いヲタくさい眼鏡はやっぱりイケメンだった。私、間違ってない!
生卵飲む曲やんなかったよー。
見た目がもう薄汚くて、みすぼらしくて、縁起が悪くて、うさんくさい。呪いも納得でした。
焼却炉浄化計画でやっぱりゴミ箱のゴミをフロアにめいっぱいまき散らしてた。
初めて見たとき、空になったゴミ箱を最前の客の頭にずぼって被せててなんじゃあこのバンドはー!と吃驚してたそういえば。
呪いなんて真面目に言ってるとどす黒い感じもするけどジャジーな曲もあったりコミカルだったり。アホっぽいところが可愛い。そんでステージの上にヒト科っぽいのがいないところがね、なんかいいよね。
あのちっさいヴォーカルは表情がくるくるかわって芸達者だ。存在がシニカル。
思わず笑顔で暴れちゃった!
蝶の首捕り物語で〆




転換中に眼鏡が出てきて喋ってた。喋りもオタクだと思った。



・SUICIDE ALI
円陣組んで待機。タイミングがさっぱりわかんない。そして無情にも喋り続ける司会。
気合い入れていくぞー!う゛ぉーい!

きゃー初っぱなから風のslaveだったのはわたくしへの卒業祝いということにしておこうと思います。ほほほほ。
思いこみで生きていけたら幸せだね!
風のslaveを作った人はつくづく天才だと思うわ。淡々としたリズムの中に色んな展開が詰まっててドラマチック。
この曲始まるとさーいつも春泥さまの目が必死で泳いでるから実はけっこう笑いながら見てます。
春泥さまが好きです(キリッ
必ずどこかで派手にミスするけどまぁ愛嬌。
けこさんも言ってたけどやっぱりギター一本だと難しいのかな。エフェクターとか色々。
音よりも空気を吸って楽しめちゃう曲だから大好きさ。
ラビシャンが逆毛うわーって立てて襟足に黒いエクステたくさん。生まれを間違った90年代がこんにちは。全身エナメルとかデコバンドとかああいう古風なのがすごく似合うと思うよ。
Bitさんが赤メッシュでメイクすごい黒くなってた。かみさまなのに…。
一時のHIY様と髪の色が逆だね。腕じゃなくて髪盗んだんじゃねとか言って笑ってた。すみませんどうも。
全体的にメイクが上達してたり変化してたり。撮影の成果なんですかね。
つるっと暴れながらも細かい変化もあり。
このバンド、どこまで行きたいのかねぇー。その気になればエリアワンマンくらいは需要ありそうなのに。
って言いながら3年くらいぐるぐる。
小さい変化を大きく喜びながら季節を過ごしていくようなバンドもまた楽しい。最近はそう思いました。歳かな。
とりあえず新曲はやく!待つのがつらい!
這いつくばって頭をふるとシンバルと網タイツとうろこと厚底で脳内お花畑。ファイフィルシーアに行こう。

た、たのしかった!



SE
01.風のslave
02.CHAINSAW
SE.(悲しい人、みーつけた
03.笛吹童子
SE
04.蒼い狼が見た絶景
05.僕という有害な要素
06.Favorite song

EN.正しい魔法の作り方




ストーリーテラー的なバンドが多かったね。
バンドにコンセプトとストーリーがあるってのは界隈を漁ればたくさんあるのだけど、その示し方に個性があって楽しい。
歌にするか、セリフにするか、文字にするか、どのくらい客の想像に任せるか。
考えることいっぱいあったよ。おつかれさまでした。

胸いっぱいでごはんはいらない。
浜名湖でうなぎパイ買おうと思ってたのに至福感に包まれ眠り一回も起きなかったのであった。ウィラートラベルのゆったり4列おそるべし。






コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://mementomori0924.blog109.fc2.com/tb.php/696-4ec66979
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。